渋々イタリア生活。早くドイツに戻りたい(・ω・ノ)ノ

いやぁ、まったく人生というものは予測がつかないものですね。 これから海外生活を始める方などの役に立てる情報があるといいなという気持ちも込めた、日々の雑記兼吐き出し口です(笑)ドイツ生活中級、イタリア生活超初級( ̄▽ ̄) 努力をすればどうにかなるものなのか???



Wetter  25.07

ヨーロッパの気候は慣れるまでが面倒くさい

ドイツとイタリアしか経験がありませんが、どちらも気候は安定しません。

冬はあまり気にならないのですが、春先〜夏の気候って安定していないので、着る服に困ります。

前日との最高気温に10度の差があったり、早朝と日中で20度の差がある日があったりするんですよ。

特に春は「昨日〜今朝までは長袖にジャケット羽織っていたのに、今日の昼は半袖でも汗ばむ〜!」という日が増えます。

夏でも夕方に雨が降ると翌日の最高気温が10度近く低くなることもあります。

公共の交通機関を利用する日は、冷房が全くなくてサウナになっているかもしれないという事と、冷房が効きすぎて寒いかもしれないということを想定して家を出ます。

2019年7月25日、ドイツは42,6度を記録しました。

ドイツの緯度って、日本では北海道あたりですよ!おかしいでしょ!

原子力発電の冷却の為の川の水の温度が高過ぎて、発電量も減らしているようです(あれ、そう言えばメルケルさん、ドイツから原子力発電を無くすって8年前に言っていませんでしたっけ)。

毎年、この時期はアラブのお金持ちがドイツに避暑しに来ているんですよ。けれど今年は全く避暑になっていませんね。しかもアラブの奥様方はニカブと言ってもう本当に目だけしか出ていない黒い服をまとっている人が多いです。気の毒です。

しかし、この猛暑日も26日までで、27日には最高気温が10度ほど下がるそうです。また過ごしやすい日々が戻ってきます。

まぁ、そうは言ってもまだ7月ですからね、油断はできません。なんとなく、今年は8月にもう1回くらい熱波が来そうな気がします。

私がドイツへ来た頃は、ドイツの夏って日も長くて涼しくてなんて素敵なのかしら〜と思っていましたが、ここ数年はもう異常気象としか思えません。

日本に居る時は全く気が付きませんでしたが、日本の気候って、とても緩やかなんですよ。


今年のヨーロッパは本当に異常

今年は5月にポチに内緒で暖房を入れてしまったくらい、なかなか暖かくなりませんでした。

まぁ、私はイタリアに来て初めての春ですから「早く暖かくなって欲しいなぁ〜」くらいにしか思っていませんでしたが、ポチを始め数少ないイタリアの知り合いが「寒すぎる!今年はちょっとおかしい。」と口を揃えて言っていました。

やっと暖かくなったと思った矢先、6月末に1度目の猛暑。そして今2度目の猛暑を迎えました。

私がドイツに住んでいた頃はアフリカなんて遠い遠い国だと思っていましたが、今年の熱波のお陰で、南のヨーロッパがいかにアフリカから近いのか思い知らされています。

日本ではフランスやドイツばかりニュースになっているみたいですが、、、

イタリアも暑いんですよ


たぶん、イタリアはもともと涼しいイメージがないせいでしょうね・・・。

太陽の光はイタリアはもちろんドイツを含むヨーロッパの方が日本より強い気がしますが、それでも気候は東京以南の日本と比べると随分と過ごしやすいように思います。

35度ある日でも日陰に入れば、言うほどじゃないです。日本のあのべちょ〜っとした夏に鍛えられている成果かもしれません。


夏の飲み物と言えば?

イタリアの夏が(今年の夏が)こんなに暑いなんて想像もしていませんでした。熱中症にならないよう水分補給に気をつけています。

ただ、昔は水ばかり飲んでいましたが、最近はお茶が飲みたいんですよね。年齢のせいですかね。

それで前日から冷蔵庫に仕込んでおいた水出しの緑茶なんかをマグに入れて持ち歩いたりして飲むんですが、毎日のことなので、せっかく日本で調達してきた美味しい新茶が勿体ないのなんのって・・・。

どうにか貴重な茶っ葉を節約できないかと考えました。

そこで思いついたのが麦茶!夏の飲み物と言ったら、麦茶でしょう!イタリアのアマゾンで麦茶を調べたら、ひとつだけありましたよ。カップ用のティーパックが・・・。

その名もMUGICHA。そのままですよ!


こんなん量じゃ割に合わないし・・・と思っていたところ、ひらめいてしまいました。

最近はインターネットでほとんどのものが手に入るようになりましたが、ヨーロッパで不便な生活をしていると、代用品を思いつくんですよ。


コーヒーの代用品

ドイツに居た時にグルテンフリーの食事をしたり、カフェインレスを試したり、いろいろしていました。


Malzkaffeeという名のカフェインレスのコーヒー。麦芽のコーヒーですね。ほんのり甘くて、よく牛乳を入れて飲んでいました。




Malzbierというノンアルコールの黒いビールもあります。味は・・・黒ビールジュース?甘いです。




麦芽飲料と言われてピンと来ない人もいらっしゃるでしょうが、ミロも麦芽飲料の一つです。まぁ麦芽以外のものもいろいろ入っていますけど。美味しいですよね!


イタリアのBioのスーパーでもMalzkaffeeっぽいものを見かけたなと思い出し、これを薄めに作ったらどうかと思いついたんです。




結果、正解でした。麦茶独特の香ばしい風味こそちょっと足りませんが、夏の冷たいお茶として飲めます!しかもお湯でなくても、水にもきれいに溶けるので、作るときのストレスがありません!


イタリア人のポチのママに出してみた

最近度々訪ねてくるポチのママに水出しの緑茶と麦茶もどきを出しました。

緑茶の時は「え〜緑茶?砂糖もハチミツもなしで???」と驚かれました。こっちがビックリです。

麦茶の時は「これ何?」ってきくから「大麦の茶」だと言うと、あっちも慣れてきたのか「ふ〜ん」という感じでした。

ある日、「冷たい麦茶と常温の水どっちがいい?」ときいたら「水!」と即答でした。笑

日本では家を訪ねてきた人に水なんか出さないじゃないですか。だからなんとなく申し訳ない気持ちになるんですよねぇ・・・。

「コーヒーは?」って聞くと「朝食は取ったから」って言われるし(=コーヒーは休憩時の飲み物ではなく、朝食そのものであったり、食後の飲み物らしい)。

しかも、うちにあるこの水、イタリアのいろんなところにある水飲み場のひとつから1ヶ月くらい前にペットボトルに汲んできた水ですよ。

ポチもポチの両親もこの水を平気で飲みます。私も昔ポチの両親のところにお泊まりさせてもらった時は、知らずに飲まされていたってことなんですよねぇ・・・。

私、ペットボトルの自宅再利用反対派なんです。なんてったって根は潔癖なので。

汲んできて2〜3日冷蔵庫で保存した水ならまだしも、1ヶ月もこのクソ暑い中、常温で置いてある、何年使っているかわからないペットボトルに入った水なんて、私は沸かしてでも絶対に飲みません!

まぁこんなんだからポチの家族は病気しないしアレルギーもないんでしょうけどね・・・。

皆さんも、熱中症に注意してご自愛ください。



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ヨーロッパのKIMONO

kimonoという名の服というか、分類ですね。チュニックとか、ワンピース、みたいな感じでキモノというカテゴリーがあります。

けっこう昔から定着していますよ。しかも、寝間着にも好まれているようで、本当によく目にします。例を挙げますのでご覧下さい。


こんな感じですね。
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まあ、前合わせで腰紐っぽいものがあって、着物をイメージして洋服をデザインしましたよっていうことで、いいのかもしれません。


こちらはキモノカーディガン。
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水着の上に羽織るキモノカーディガンです。


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こちらも。

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ここからは寝間着ですね。
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いかかでしょう。なかなか際どいですよね。なので、私としてはキム・カーダシアンの物議を醸したキモノ騒動に「え?何?今更?」という感じでした。

「日本文化への侮辱」と批判されているみたいですが、なんで皆んなそんなに熱くなっているのかイマイチわからない私はやっぱり日本人としての心が抜けてしまっているのでしょうか。

例えば、無名の私がKIMONOという名の矯正下着をヨーロッパで販売しようとしたとして、こんなにも炎上したでしょうか。きっと話題にもならずに販売できたと思います。

キムさんは、KIMONOにはKIMという自分の名前も入っているし、誰もが一度は耳にしたことがある言葉で消費者に印象づけられるという利点もあり、KIMONOという名前に至ったのではと思います。

その安易な感じがみなさんがおっしゃるように、伝統を軽視していることになるのかもしれませんが・・・。

まぁ、商標登録しちゃったのが輪をかけて良くなかったのかもしれませんが、キムさんが有名で沢山のフォロワーがいるから批判の対象になってしまったようにしか思えません。

ただ、キムさんの矯正下着がKIMONOとして売り出され、KIMONOと言えば矯正下着と認知されてきたら、そのうち外国でKIMONOは日本の着物のことなのか矯正下着のことなのか、確かにややこしくなってしまっただろうなとは思います。

因みに、ドイツでのKIMONOという商標登録を検索したらKIMONO関連で31件ヒットしましたよ。
キムさんの登録やそれに対する異議も載っていました。

一番古い登録は1912年、ドイツのP &Gでした。戦前ですよ。2001年までの登録されていたようです。

「KIMONO」ではありませんが、じゃあこれはどうなの?という商品をいくつか挙げてみたいと思います。


香水のサムライ



SAMOURAIサムライという香水ありますよね。かなり有名ですよね。武士の裃(かみしも:肩のところが三角みたいになっているあれですね)をイメージしたらしいですよ。

これはいいんでしょうか。お侍さんは香水つけないと思いますけれど。


お菓子のニッポン



ドイツの至る所で見る、NIPPONニッポンというお菓子。ポン菓子にチョコレートがコーティングされているお菓子ですが、これはどうでしょう。


昆布とは関係のないコンブチャ



有名人の間で流行っているとよく広告が出ているKOMBUCHAコンブチャ。別にコンブは関係ないのにこの名前はかなり紛らわしいと思います。

このコンブチャはドイツのBioのスーパーなんかにはだいたい置いてあります。最近は駅のキヨスクやドラックストアにも進出しています。

イタリアではBioのスーパーで見たことがあるかなーというくらいです。

「痩せる」って宣伝をよく見るので、定期的に飲んでいた時期がありました。味は美味しいわけでもないし、別に全然痩せませんでしたよ。

むしろ水を飲むよりカロリーを摂取することになるので、やめました。


ポッキーのミカド




これはドイツでもイタリアでもよく見ます。スーパーや駅の売店、どこでも見ます。


ゲームのミカド




細い編み物の棒のようなものを束にして机の上でバラバラにするんです。それで将棋の山崩しみたいに音がしないように、棒の山を崩さないように棒を取っていくゲームです。




イタリアにはないナポリタン



このネーミングはナポリ人に対する侮辱だと思うんですけど・・・ケチャップ味のスパゲッティー、ナポリタン。日本では知らない人はいない食べ物ですが、イタリアにはありませんよ。

そもそも、イタリアで料理にケチャップを使うことってあるのかなぁ・・・。

うちのポチは「日本にはナポリタンって言ってね、ケチャップで味付けしたスパゲッティーがあるの」と教えた時に「ナッポリターノ!」と爆笑していました。

保守的なイタリア人は「ケチャップはジャンクなもの」「料理にケチャップを使うなんてあり得ない」と思っているような節がありますが、実際にケチャップを使った和風洋食?を食べさせてみると案外「Buono!」だったりします。ま、人にもよるかな。
 

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うちのポチはハッキリ言って優秀です!

掃除、炊事、ゴミ出し、買い物、当たり前の事として全部やってくれます。楽チン〜♪わはは〜。

放っておけば食後の片付け(食器を片付けるだけではなく、食卓とキッチンの汚れを拭きあげる)もやってくれます。わたしが寝っ転がって携帯でネットサーフィンしてようが、文句なしなんですよ〜。おほほー。

毎日働き蜂のように働いて、よくやるわと思います。っていうか、暇人の私を差し置いて家事をするなんて、どういう心境なんでしょうね。

多分、「自分の世話は自分でする」という感覚で、「家事を分担する」「協力する」という感覚がないんだと思います。

なので、例えばわたし、ゴミ箱を殆ど触ったことありません。ゴミはゴミ箱へ入れますが、そこから先は全部ポチに任せっきり。

豆乳のテトラパックは、ドイツではプラごみでしたが、イタリアでは注ぎ口はプラスティックでパック自体は紙ゴミ。分別が超面倒くさいのです。しかし、そこら辺に置いておけばポチが注ぎ口の部分だけハサミで切り取って分別してくれます。ポチは豆乳を1滴も飲みませんが、文句を言われたことは今のところ1度もありません。謎です。

この間のポチの長期出張の時なんて「ゴミ、ちゃんと捨ててね!カレンダー見て、前の日の夜に出すんだよ!」「君のタンポンたくさんあったからちゃんと捨てるんだよ!」とか赤面冗談を言いながら、紙ゴミとプラごみとその他のゴミを私が外に出せばいいだけの状態にしてから出発してくれました(生理用品については流石に自分でやりたいので、良い方法を考え中です)。

有望ですよ!将来期待できると思いませんか!笑

私の名誉の為にもお断りしておきますが、昼食と夕食のみですが普段の食事の用意は私がやります。ただ、ポチも料理ができるので、彼が休みの日や、私がよくわからないものを料理する時は彼がやります。例えば鱒とか鰯とか、よくわからない魚を丸ごととか、鳥を丸ごと料理するような時は彼に任せます。

朝は・・・未だかつて自宅で一緒に朝食を取ったことがありません。まぁ、私たちは大した朝食をとらないというのも理由にありますが、なんてったってポチが出勤する時間に私は・・・寝ています!!名誉回復ならず!残念!あはは!笑

えーっと、もう一度名誉回復を試みますが、ポチはトイレとビデの掃除、洗面台やキッチンの流しの掃除など水回りはやらないんですよねぇ。なので私が気が向いた時にやります。

あと、私の絶対的独占担当はアイロンがけ。アイロンがけだけはどうしてもできないそう。

ただ、利点もあれば不都合もありますよ。それは私のやることに口出しをしてきて面倒くさいこと。

例えばトイレットペーパー使いすぎってうるさいんですよー。「なんで5日で1ロールもなくなるの!?!?」「君たち日本人は素晴らしいトイレ持ってるでしょ!?」「ビデ使ってよ!」とこんな調子です。

ポチの言い分としては、トイレで用を足しても紙で拭くのはある程度で、あとはビデで洗ってタオルで拭けと。「男と女は違うんだってば〜!」「じゃあ同僚の女性にどれくらいトイレットペーパー使うかきいてみなよ」と言い返していますが、実際にはどうなのかイタリア人女性のトイレットペーパー消費量は気になるところではあります。はい。

あとは、ポチは柔軟剤を「必要ない」と言って一緒に買い物に行っても買ってくれないんですよねぇ。なので私が一人で買い物に行った時に買って、普通に使っています。ポチは全く気が付いていません。ははは。

あ、それと、これは口出しとは少し逸れますが、「掃除機かけたばっかりなのに、なんで髪の毛がこんなに落ちてるのー!」と言われます。抜けるもんは仕方がないじゃないですか。生きてるんだから。なので「トイレ掃除したばっかなのにクソして汚してんじゃねーよ」と言い返してやります。嗚呼こんな物言い、お里が知れますね。

ポチのパパもこうかと言われればノー。ポチのパパはどちらかと言うと昭和の父親像と似ていて、家事は一切できず「飯は〜?」と言っているタイプです。



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ドイツでの日本の皇室ニュース

令和になり、日本では皇室ニュースが増えたように感じています。個人的には、長く療養されていた雅子さまのご活躍を嬉しく読んでいます。

ドイツで日本の皇室のことはどれくらい報道されているかなぁと検索しても、実はあまりニュースになっていないんですよね。

5月1日は「天皇が交代しました」と沢山の記事が出ました。その次の記事は5月27〜28日のトランプさんが謁見した時の記事くらい。

ドイツは日本にあまり興味がありませんからね、まぁそんなもんですよ。

ただ、「ロイヤル.com」みたいな、世界中の王室等のニュースを書いているサイトではちょこちょこ記事は出ていますよ。


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雅子さまについて

ご成婚前の学歴やキャリアのことはもちろん、婚約から結婚までの成り行き、流産、適応障害ということは結構私たちが知るような感じで書いてあります。

以前から2〜3年に1回くらい、「悲しいお妃様」とドイツの経済雑誌のような真面目な雑誌で記事にはなっていましたが、今回の天皇陛下即位の際の報道で初めて耳にした人も多いようです。

雅子さまにはドイツ人が「大好き」な学歴や外交官としてのキャリアがありますからね、日本でのような悪口や批判の声は今までありませんでした。「可哀想」「日本の最も有名な囚人」「シシーを思い起こす」このような同情や哀れみを表す記事ばかりです。

雅子さまのことについて今回初めて見聞きした人も、海外公務が禁じられていたことや、お世継ぎ問題の圧力について「信じられない」との意見が多数です。


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興味があるのはアクセサリー

注目するところはそこか!と思ったのが、ティアラについてのニュース!

5月1日の天皇即位の式典の時の雅子さま、紀子さま、眞子さま、佳子さまのティアラについて触れています。

雅子さまが着けていらっしゃったのは、上皇后から受け継がれたティアラだそうで、紀子さまは雅子さまが今まで使われていたティアラだそう。

眞子さまと佳子さまのティアラは20歳の誕生日にご両親からプレゼントされたもので、降嫁する場合には持って行けないとのことでした。


トランプさんの訪問

アメリカの大統領、トランプさんが国賓として日本を訪問したことについては、たくさん報道されました。

しかし、ドイツはそれほど日本に興味がありませんから、淡々とした記事が多いです。

政治的な内容がメインで、一行だけ「天皇ナルヒトはオックスフォードで学び、皇后マサコはハーバードで学んだ元外交官で、両陛下は流暢な英語を話します」と書いてある、というような調子です。

そして、政治的な内容以外で話題になったのはなんと、「ドナルド・トランプがいかに無礼か」ということでした。

ドイツは就任当初からトランプさんを目の敵にしていますからね。

雅子さまに握手の手を出すのを忘れたのだの、天皇の体に触れてはいけないのに、肩を「ヘイ!良くやってんね!」みたいな感じで何度も触っただの。

確かに、映像を見ると雅子さまの方が先に手を出されているけれど、話の流れとかいろいろあると思うんですけどねぇ。まぁ、握手しながらポンポンと肩のあたりを触るのは流石にちょっと馴れ馴れしすぎるかなと思いますけどね、きっと癖なんでしょうね。

「両陛下はトランプのミスを平然とした笑顔で流したけれども、後に宮殿の奥で何を言われたかはわかりません」と書いてありましたが、別に「トランプさんって、触ってきたり、常識のない失礼な人でしたね」という話にはなってないと思いませんか。

ドイツも憶測で記事を書くのは感じ悪いのでやめてほしいなと思うところですが、トランプさんのことを目の敵にしているのはよく伝わってきます。


もう一つ気になること

私の、とっても気になっているもう一つの皇室ニュース。

それは眞子さまの婚約について。

「結納の儀」が延期されたので、正式にはまだ婚約すらしていないのですよね???

ドイツの記事では「結婚式が延期された」となっていますよ。

そりゃもちろん、婚約が延期になったのだから結婚式も延期というのは間違えではないとは思いますが、ちょっと誤解がある気がします。

一つだけ正しく「ほとんど婚約者のカイ(※Keiをドイツ語風にカイって読んじゃうんです)」と言っているニュースもありましたけれども。

眞子さまの婚約延期の文書のことや、延期の理由として、もっと時間をかけて考えたいとおっしゃったとこ、小室さんの約32.000ユーロの借金について(もう話がついているという書面を出したことも)、天皇が替わる大切な時期と近いことなどが挙げられていました。

まぁ、この結婚はなくなるかな。残念だったね!という雰囲気です。

ついでに言うと、ドイツですから学歴はバッチリと書いてありますよ。2人がICUで知り合って、小室さんは経済学を大学院で学びながら法律事務所でアルバイトをしていると、当時の情報が正しく記載されています。経歴として「海の王子」のことまで載っている記事もありました。

学歴が大好きなドイツ人ですが、不思議なことに、アメリカ留学の件は全くニュースになっていないんですよ。「アメリカに留学する」とまでは記事にあるのですが、それに続く情報が全くありません。優秀な学生のみに与えられる奨学金なんて、好みの情報だと思うんですけどねぇ。「一般人」に戻ったのだからニュースにする必要がないってことなのか・・・。

因みに、秋篠宮ご夫妻のヨーロッパ訪問のニュースはゼロです。世界中のロイヤルファミリーを追っかけているサイトで写真だけはありましたけれど。


興味がないのはドイツに王室がないからなのか

ドイツに「王室」がなくなってから100年。

自国に王室がないから他国の王室にもあまり興味がないのかな〜と思いきや、例えばメーガン公爵夫人の記事は日本と同じくらい多くあります。(日本ではメーガン妃と目にすることが多いですが、ドイツ語ではどこにもプリンセス Prinzessin とは載っていません)

まあ、イギリス王室はドイツと関わりが深いですからね。そういう所以もあるかもしれません。

ドイツ語でのイギリス王室ニュースで「お、これは日本語では出ていない記事だなぁ」と思っていても、大抵翌日には日本にも輸入されていることから日本でもイギリス王室について関心が高いんだなあということが伺えます。


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日本語で読んだ恋愛テクはドイツ人には通用しない

昔むか〜し、恋愛テクニックについて読み漁った若かりし日もありました。

ラーメン屋さんに行って、自分が注文したラーメンにチャーシューが2枚乗っていたら、意中の彼、もしくは自分の欲さえ抑え込めてしまうぞっこん彼氏には1枚あげるものだと思っていました。

男性の方も、喜んでいたように記憶しています。

ところが、まだドイツ生活も浅かった時にドイツ人相手にこれをやったら、怪訝な顔で

「・・・これ、嫌いなの?」

って言われました!爆笑

恋愛カルチャーショックでした。


超個人主義のドイツ

ドイツでは「みんなで分け合う」という文化がないですからね。

例えば、飲み会でも、自分が食べたいものと飲みたいものを注文して、それを飲み食いして、自分が食べたもの飲んだものの料金だけ支払います。しかも、この支払いの仕方を「割り勘」と言います。

日本みたいに、いろいろ注文して、みんなで分けて食べて、合計金額をみんなで分けるのは、ドイツではありえません。そもそも、分けて食べるって不可能です。

どう不可能かはコチラ>>ドイツでおうちパーティーの主催者になると面倒くさい問題

まあ、分けて食べることがないと言っても、友達や恋人同士で「味見してみる?」くらいで一口あげたりもらったりはありますよ。

学生の時のゼミ仲間の飲み会の時に1回だけ、「クマ〜、私あまりお腹空いてないからサラダ注文して分けない?」と言ってきた女の子がいました。後にも先にもこの1回のみ。

私は先に帰らなければならない用があったので、個人的にサラダの会計を済ませて帰りましたが、後日「クマ!支払い済ませて帰ったんだね!半分払うよ!」という会話はありませんでした。

私もお金をその子に預けて帰るべきだったか、なんか一言言っておくべきだったとは後から思ったのですが・・・。まさか、あっちはあっちで重複して支払ったってことないですよね。今となってはわかりません。余談でしたね。

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので一応書きますが、ドイツのレストランやカフェでの支払いは基本的にテーブルです。

1番最初に注文をとってくれた給仕の方がそのテーブルの担当者になります。料理の苦情を言うのも、支払いをするのも、チップをあげるのも、その担当者です。

「お会計お願いします」と言うと「getrennt oder zusammen? 別々払い?それとも一緒?」と聞かれます。

連れをご招待したくてテーブルで会計をしたくない場合は、「ちょっとトイレに・・・」なんて言って立ってから、担当者にお支払いしますと言ってテーブルから見えないところでお支払いすることも可能です。

因みに、レストランではなくカフェでですが、まだ食べている途中に担当者から「わたし上がる時間なの。会計お願いしてもいい?」と言われたこともあります。


イタリア人のうちのポチは?


肉?あげると喜びますよ。

食べるの好きですからね。単純ですね。

ただ、私も自分の好きなものは譲りたくないので、難しいところですね!

ポチはレストランで絶対に私と同じものを注文しません。なぜかと言うと、2人違うものを注文すれば2倍楽しめるからだそうです。

シェアする気、満々です。

他のイタリア人がどうかはまだ詳しくわかりませんが、ドイツ人よりも気軽に「分け合う」気はします。

 



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