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子供に英語のアニメ、見せていませんか

お子さんに英語のアニメを見せている親御さんって、最近は結構いらっしゃるのではありませんかね。

子供が外でぐずった時に見せる用や、家でじっとしていて欲しい時に見せたり・・・。子供にはそもそも英語の番組しか見せないと言っているママもいますからねぇ。

このように普段から英語の番組をお子さんに見せている親御さんは「子供には英語を喋れるようになって欲しい」とか、「自分が英語で苦労したから」とおっしゃいますよね。

その気持ち、よーくわかります。

私も「小さい頃から英語ができたらどんなに良かっただろう」と思っている者の1人です。自分の子供には英語ができるようになって欲しいという気持ちもわかります。

小さなプリンセスソフィア、ミッキーマウスクラブハウス、プーさんと一緒などなど、わたしもたまに姪っ子と一緒に見ますよ。

でもこういうテレビの英語って、

子供にとって雑音でしかないらしいですよ。

英語でアニメを見ている時って、映像は入って来るけど音声は入って来ていない状態なんですねぇ。


私自身の経験

私は子供の頃、英語にとても興味があったので、自分で家にあったディズニーのビデオを見たり、セサミストリートを見たりしていました。英語で遊ぼうというNHKの番組も見ていました。シンデレラとわんわん物語は、たぶん英語でしか見たことがないと思います。

親から強制されたわけでもなく、自らの意思で進んで英語に触れていた私ですが、成果はゼロ。

英語のアニメを見ていた効果は全くなかったと言いきれます

中学生になって、英語を日本語で学ばなければならない状況になって、英語が大嫌いになりました。
be動詞を「です」と訳せと言われた時から、訳が分からず脳みそのシャッターがガラガラ〜っと閉まりました。

私は今イタリアに住んでいますが、イタリア語は全くと言っていいほどできません。イタリアが好きで個人旅行をされている方の方がよっぽどできると思います。

住んでいても、喋らざるを得ない機会が未だないので、毎日のようにテレビやポチが誰かと電話で喋っている声、街ゆく人々のイタリア語を耳にはしていますが、本当に体というか頭に入ってこないんですよ。

語学は住めばできるようになるというのは真っ赤な嘘で、住んでいても勉強しなければ全くできないままです。

住んでいれば、同じ量を日本で勉強するよりも上達は早いというだけです。

ドイツに20年住んでいてもドイツ語が全くできないトルコ系の人がいるというのを聞いたことがありましたが、今なら納得できます。いくらドイツに住んでいようが、トルコ系のコミュニティから外に出る気がなければドイツ語なしでも生きていくのに困らないんですよ。それが良いか悪いかは別として。

これって、日本にいて英語のアニメを見させられている子供にも同じことだと思うんです。

日本に居れば英語を話さなくても生きていけますよね?子供にとって一番大事な人、身近にいるお父さんやお母さんが日本語を喋る場合、コミュニケーションを取るために必要なのは日本語ですよね。

言葉って、できるようになるには「伝えたい」「コミュニケーションとりたい」という意思が重要だと思っています。

そんな中で、伝える相手もいない受け身のみの英語のアニメって、親の期待ほど意味はないと思います。


ディズニーの英語システム

ゆうこりんのCMがなんとも胡散臭いんですよ。笑




今まで私は、幼少期にディズニーの映画を英語で見たり、セサミストリートを英語で見たり、小学生になって公文式で英語をやってみたり、まあまあの年齢になってNHKのラジオ講座をやってみたり、任天堂DSの英語漬けを買ってみたり、いろいろしましたけどね、全っ然ダメでした。

今もたまに姪っ子と英語のアニメを見ますが、英語が頭に入ってくる感覚がありません。

だけどこのディズニーの英語システム。無料お試しのDVDを見ただけですが、不思議とこれなら私もできるかもと思えるんですよ。

up up up in the air〜♪ and down to mammy♪ 

まず、この歌が頭から離れません!

そして凄いなと思うのが、この2フレーズだけで2つの前置詞が説明なしに自然にわかるというところ。

楽しみながら感覚が掴める気がしました。別に回し者じゃないですよ。笑

興味がある方はこちら。
公式ウェブサイト

「とりあえずちょっとだけ試してみたい」「正規品にいきなり100万はちょっと・・・」という方には中古品もたくさんあります。
ディズニー英語システム中古品はこちら

※正規品でないとワールド・ファミリー・クラブ会員になれず、イベントに参加ができません。

外国語は大人にとっても雑音

私がドイツ語を話すようになって感じることがあるんです。

それは、解さない言語はそもそも耳に入ってこないのでは・・・ということ。

日本語がわからないドイツ語圏の人とドイツ語がわからない日本人との間で通訳をしながら会話をしている時によく起こることなのですが・・・。

私が日本人の言ったことをドイツ語に訳している途中なのに日本人が喋り出すという現象。しかも「あ、そうだ!」なんて言って、訳している内容とは全く違う話題を出してきたりするんです。

私は同時通訳者でもなんでもないので、「まだ喋ってるっつーの!見てわかるだろ!」とイラッとしますが、どうも私がドイツ語を話しているのが耳に入っていない状態=脳が勝手に雑音だと認識している状態なのでは?と疑っています。

大人でも外国語が耳に入っていないのだから、子供もアニメの英語なんて耳に入っていないのだろうなと最近思っています。


絶対音感と言語能力

突然ですが、絶対音感って1歳くらいまでみんな持っているらしいですよ。

それと同時に、生まれたばかりの赤ん坊はどんな国の言語も聞き取る能力を持っているそうです。

しかし、日常で聞こえない言語や発音は聞き取れなくなっていくそうで、絶対音感も鍛えなければ失われるそうです。

そもそも聞き取れるかということと喋れるかというのは別問題だとは思いますが、普通の人間にはある程度のキャパがあると思うんです。

私の場合、絶対音感が失われなかった代わりに、言語能力があまり高くないのではと自分で分析(言い訳)しています。

絶対音感がある=耳が良い=外国語の聞き取りが得意と思われがちですが(私も「英語のテストはリスニングが一番まし」と思っていた時期がありましたが)、イタリア語のRとLの違いはまだよく聞き取れません(ドイツ語のRとLの方が私にとってはまだ明確です)。

イタリア語のRって、巻き舌するんでしょう?簡単でしょう?と思われがちですが、そうでもなくって、イタリア人に言わせると、例えば日本語の「ありがとう」の「り」は、LではなくRに聞こえるそうです。

音痴なのはあまり心地の良いものではないかもしれませんが、絶対音感なんて何の役にも立たないので、言語能力の方が欲しかったなぁ〜なんて思っています。

ピアノは東大に進学した学生の子供の頃の習い事でランキング2位になっていますよね。さらに突っ込んで東大生は絶対音感があるかについても調べてみて欲しいところです。


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