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ヨーロッパのKIMONO

kimonoという名の服というか、分類ですね。チュニックとか、ワンピース、みたいな感じでキモノというカテゴリーがあります。

けっこう昔から定着していますよ。しかも、寝間着にも好まれているようで、本当によく目にします。例を挙げますのでご覧下さい。


こんな感じですね。
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まあ、前合わせで腰紐っぽいものがあって、着物をイメージして洋服をデザインしましたよっていうことで、いいのかもしれません。


こちらはキモノカーディガン。
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水着の上に羽織るキモノカーディガンです。


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こちらも。

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ここからは寝間着ですね。
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いかかでしょう。なかなか際どいですよね。なので、私としてはキム・カーダシアンの物議を醸したキモノ騒動に「え?何?今更?」という感じでした。

「日本文化への侮辱」と批判されているみたいですが、なんで皆んなそんなに熱くなっているのかイマイチわからない私はやっぱり日本人としての心が抜けてしまっているのでしょうか。

例えば、無名の私がKIMONOという名の矯正下着をヨーロッパで販売しようとしたとして、こんなにも炎上したでしょうか。きっと話題にもならずに販売できたと思います。

キムさんは、KIMONOにはKIMという自分の名前も入っているし、誰もが一度は耳にしたことがある言葉で消費者に印象づけられるという利点もあり、KIMONOという名前に至ったのではと思います。

その安易な感じがみなさんがおっしゃるように、伝統を軽視していることになるのかもしれませんが・・・。

まぁ、商標登録しちゃったのが輪をかけて良くなかったのかもしれませんが、キムさんが有名で沢山のフォロワーがいるから批判の対象になってしまったようにしか思えません。

ただ、キムさんの矯正下着がKIMONOとして売り出され、KIMONOと言えば矯正下着と認知されてきたら、そのうち外国でKIMONOは日本の着物のことなのか矯正下着のことなのか、確かにややこしくなってしまっただろうなとは思います。

因みに、ドイツでのKIMONOという商標登録を検索したらKIMONO関連で31件ヒットしましたよ。
キムさんの登録やそれに対する異議も載っていました。

一番古い登録は1912年、ドイツのP &Gでした。戦前ですよ。2001年までの登録されていたようです。

「KIMONO」ではありませんが、じゃあこれはどうなの?という商品をいくつか挙げてみたいと思います。


香水のサムライ



SAMOURAIサムライという香水ありますよね。かなり有名ですよね。武士の裃(かみしも:肩のところが三角みたいになっているあれですね)をイメージしたらしいですよ。

これはいいんでしょうか。お侍さんは香水つけないと思いますけれど。


お菓子のニッポン



ドイツの至る所で見る、NIPPONニッポンというお菓子。ポン菓子にチョコレートがコーティングされているお菓子ですが、これはどうでしょう。


昆布とは関係のないコンブチャ



有名人の間で流行っているとよく広告が出ているKOMBUCHAコンブチャ。別にコンブは関係ないのにこの名前はかなり紛らわしいと思います。

このコンブチャはドイツのBioのスーパーなんかにはだいたい置いてあります。最近は駅のキヨスクやドラックストアにも進出しています。

イタリアではBioのスーパーで見たことがあるかなーというくらいです。

「痩せる」って宣伝をよく見るので、定期的に飲んでいた時期がありました。味は美味しいわけでもないし、別に全然痩せませんでしたよ。

むしろ水を飲むよりカロリーを摂取することになるので、やめました。


ポッキーのミカド




これはドイツでもイタリアでもよく見ます。スーパーや駅の売店、どこでも見ます。


ゲームのミカド




細い編み物の棒のようなものを束にして机の上でバラバラにするんです。それで将棋の山崩しみたいに音がしないように、棒の山を崩さないように棒を取っていくゲームです。




イタリアにはないナポリタン



このネーミングはナポリ人に対する侮辱だと思うんですけど・・・ケチャップ味のスパゲッティー、ナポリタン。日本では知らない人はいない食べ物ですが、イタリアにはありませんよ。

そもそも、イタリアで料理にケチャップを使うことってあるのかなぁ・・・。

うちのポチは「日本にはナポリタンって言ってね、ケチャップで味付けしたスパゲッティーがあるの」と教えた時に「ナッポリターノ!」と爆笑していました。

保守的なイタリア人は「ケチャップはジャンクなもの」「料理にケチャップを使うなんてあり得ない」と思っているような節がありますが、実際にケチャップを使った和風洋食?を食べさせてみると案外「Buono!」だったりします。ま、人にもよるかな。
 

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