渋々イタリア生活。早くドイツに戻りたい(・ω・ノ)ノ

いやぁ、まったく人生というものは予測がつかないものですね。 これから海外生活を始める方などの役に立てる情報があるといいなという気持ちも込めた、日々の雑記兼吐き出し口です(笑)ドイツ生活中級、イタリア生活超初級( ̄▽ ̄) 努力をすればどうにかなるものなのか??? (※新型コロナウイルスの影響でイタリアに戻れなくなり現在日本滞在中)

カテゴリ:旅行・観光 > トリノ

gelato

暑い毎日が続いていますね。

暑さで更にものぐさになっている私ですが、重い重~い腰を上げ、去年の夏に下書きをしていたジェラートについての記事を編集しました。

イタリアの美味しいジェラート食べた~い!

基本情報

イタリア滞在中はトリノ中のジェラート屋さんやグーグルの評価が高いカフェのジェラートを食べ歩きました。

ドイツではパン屋の隣にパン屋があるくらいパン屋がありましたが、イタリアにはジェラート屋の隣にジェラートを扱っているカフェ(バール)があるくらいジェラートに溢れていました。(あ、ちょっと盛りすぎたかな。ま、どちらも日本に比べると多いですよって感じです。はい。)

因みに「トリノ ジェラート屋」で検索するとこんな感じです。


せっかくなら美味しいジェラートを食べたいじゃないですか。なので、私の好みですが、美味しいジェラート屋さんを紹介したいと思います♪

因みに、私は

生クリームの味より

牛乳の味が強い方が好き

です。

基本情報として現在の相場は、

ピッコロ(小)2ユーロ50セント
(1ユーロ122円として¥300くらい)

選べる味は2種類

が普通というかスタンダードです。

メディオ(中)3ユーロ〜3ユーロ50セント、選べる味は3種類、更に大きなサイズもあります。

だいたいどこでも50セントで生クリームが追加できますが、私は好きではないかな・・・。

1ユーロ〜2ユーロで小さな子供用に、ピッコロ(小)よりも小さなジェラートを扱っているお店もあります。選べる味は1種類のみです。

それではご紹介していきたいと思います!


第4位

LA ROMANA ラ・ロマーナ
LA ROMANA

劇甘系ジェラートです。うだるように暑い日にはちょっとしつこく感じます・・・。

メニューがわかりづらいですが、「あれは何?」と質問すると即座に味見させてくれます。

コーンは最中のような感じで高級感はありません。

ジェラートを盛る前にホワイトかブラックを選んでコーンにチョコレートを入れてくれますが、なんか片栗粉みたいな味がして美味しくないので、あまりオススメではありません・・・。

ジェラートの材料にはこだわりがあるようで、牛乳はBio、卵は小屋の中ではなく外を走り回って育った鶏の卵、クオリティーの高いナッツもご自慢のよう。

ここで食べるならカップを選びます。

公式ホームページ




第3位

Ottimo! オッティモ!
BlogPaint

かなりさっぱり系のジェラートです。夏にオススメです。

甘ったるいのが苦手な方にはちょうどいいかなと思います。

こってり系が好きな人には物足りないでしょう。

コーンはワッフルで、まぁまぁですが、かなり小さめです。

他店に慣れていると、ジェラートを盛り付けているところを見て「小っさ!ほっそ!」となります。

大きさが足を引っ張って第3位になりました。笑

トリノ発のジェラート屋さんっぽいですが、あまりたくさんの情報がありません。

公式Facebook




第2位

Grom グロム
GROM

トリノ発のチェーン店(と言ってもいいものか)です。

ジェラートも美味しいですが、コーンにもしっかりと味があって美味しいです!

何も考えずに食べていましたが、グロムの経営理念は”スローフード”だそう。

ここのジェラートは、合成添加物を使用せず厳選された材料からのみ作られています。

ピエモンテ州はスローフード発祥の地ですものね。

イタリア中に店舗があり、一時は日本にも店舗があったそうです。


公式ホームページ



因みに、こんな本も出版されています。

世界一のジェラートをつくる 起業をめぐるふたりの冒険物語 [ フェデリコ・グロム ]

第1位

Albert Marchetti アルベルト・マルケッティ
Albert Marchetti

ミルク感が強く、美味しい!!

しかも見てくださいよ、この美しいフォルム!

全種類を食べたわけではありませんが、個人的にはティラミス味が大ヒットでした。

コーンも最中コーンではなく、ワッフルコーンです。

ここもスローフードの概念を大切にしているトリノ発のジェラート屋さんです。

グロムみたいに手広くやっていないところにも勝手に好感を持っています。

なんか、「トリノでしか食べられない」みたいな、そういうのもあって良いんじゃないかと思うんです。

まあ、現在トリノ以外にミラノにも店舗があるようで・・・。これからどうなるのかなぁ?

公式ホームページ




その他のジェラート屋さん

Venchi

ヴェンキ

まぁ有名チョコレートブランドですからねぇ。そこのアイスは食べてみたいと思うのは、ありのままの情感だとは思います。

しかも中央駅構内のど真ん中に店舗もあって、店内へと吸い込まれやすいとは思います。

まずお値段が€3,20と強気。約400円ですね。

相場より約100円ほど高いことになります。

ポチを含む私の知るイタリア人は「ピッコロで€3,20?高っ!」「他に普通の値段で美味しいジェラート屋さん、あるし。」と言って、食べてみようかと迷いすらしないという感じです。

チョコレート味のジェラートの種類がたくさんあり、ビターチョコレートのジェラートもあります。

カファレル

夏季限定でジェラートが食べられます。

味は全部で8種類と、少な目です。

値段は€2,20で、ヴェンキより良心的ではあります。

イータリー(リンゴット店内)

ピッコロサイズが€2,20で、こちらも他店より少々お安めです。

お買い物で乾いた喉を癒そうと思って食べると、一口目や二口目は美味しく感じるのですが、甘さがだんだんくどくなってきて、水分を取るにはやはり水だなと気づかされます。

NIVA

ポチに連れられ1回だけ行きましたが、あまり覚えていないんですよね。

女子な感じの店内が印象に残っています。

店舗が街の少し外れたところにあるので(と言っても十分中心地ではあるのですが)、何かのついでに寄るということがなく、リピートがかなわないままです。

まあまあ美味しかったような気がします。

その他のバール(カフェ)のジェラート

ネットで検索して評価が高いところにわざわざ食べに行ったりもしましたが、期待ほど感動がないところばかりでした。

まぁそのバールのオリジナルフレーバーがあったり、そういうのが好きな方には良いかもしれませんが、旅行でハズレを引きたくなければ、私が勝手に選出したジェラート屋さんあたりが無難かなと思います。

まだ試していない気になるジェラート屋さんもたくさんあるので、イタリアでまた大手を振ってジェラートが食べ歩ける日が来たら発掘していきます♪


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warum?

日本とドイツでもスキンケアの勝手は違いましたが、どうやらドイツとイタリアでもまた違うよう。

ドイツでの私のスキンケア

ドイツに住んでいて日本との一番の違いは「洗顔」でした。それと同じくらい違ったのは美白ケアについての関心です。

日本では洗顔する時に重要視されがちなのは、「いかに汚れを落とすか」などですよね。ドイツではそれが「いかに水分を失わずに洗うか」だったように思います。

少なくとも私がドイツにいる間で、日本の洗顔料のように、もっこりのきめ細かい泡が作れる洗顔料はドイツにはありませんでした。

初めのうちは日本から持ってきた日本製の洗顔フォームを惜しみながら使っていましたが、郷に入れば郷に従えという自分の信念に従い、徐々にドイツのものに移行しました。

洗顔はラ・ロッシュ・ポゼアヴェンヌの泡が立つ系の洗顔料で洗うか、アヴェンヌの水クレンジングで行いました。

夜、洗顔料で顔を洗った後は、アンネマリー・ボーリンドの化粧水アンネマリー・ボーリンドのナイトクリームが定番でした。

アヴェンヌの水クレンジング
でメイクを落とした時は、ナイトクリームのみを塗っていました。

朝は水のみで洗っていましたが、化粧水の後にはDr.Hauschkaの乳液アンネマリー・ボーリンドの昼用クリームを塗ってからお化粧をするのが定番でした。

美白ケア用品については、日本のように選べるほどなかったので、アンネマリー・ボーリンドのナチュパーフェクトという美容液を使っていました。

最近はラ・ロッシュ・ポゼからシミ対策のシリーズ「センシ ホワイト」が出ていて、こちらはドイツでもなかなか評判が良いようです。

こんな商品が売れてきたなんて、ドイツでもシミはとうとう勲章ではなくなって来たんですかねぇ。


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イタリアでのスキンケア

ドイツの自然派ブランドのWELEDAやドクターハウシュカなんかは、イタリアでもよく見かけます。アヴェンヌやラロシュポゼも薬局に行けば取り扱いがあります。

せっかくイタリアに居るので、ナチュラルコスメティックのブランドなども、できるだけイタリアのものを使おうと心掛けています(近いのでフランスやスペインのものに浮気もしますが・・・おほほ)。

私が化粧品を探すのは、もっぱらBioのスーパーか大型のスーパー、Amazon.it あたりなんですが・・・いくら探しても

乳液が見当たらない!

ドクターハウシュカの取り扱いがあるBioのスーパーも、何件も回りましたが何故か乳液だけないんですよ!!

「これか!?」と思ったものも、よく見ると「化粧落とし用乳液」なんです。水クレンジングならぬ、乳液クレンジングなんです。

私が欲しいのは化粧水の後に使う乳液・・・。

仕方がなくクリームなんかで代用していますが、たまらず先日イタリア人女性に聞いてみました。

「ね!イタリアって乳液ないの!?」「そもそも、どうやって顔洗ってる???」

乳液に関しては「メイクを落とす乳液じゃなくて???ん~、ないかもねぇ。」という感じでした。

普段の洗顔については、夜は日本で言うビオレのふくだけコットンみたいなもので拭いて、クリームを塗って終わりだそうな。朝は水で洗って、クリームを塗るそう。

「石鹸なんか使って顔を洗ったら乾燥がちょっとねぇ~」と言っていました。

言われてみれば洗顔用の石鹸も見ない気がします。たぶんイタリア語がわからないのでスルーしてしまっているだけな可能性は、もちろんありますけどね。

ただ、ここにはありましたよ!無印良品!

盲点でしたが、イタリアでまさかの日本製の乳液と洗顔フォームが手に入るとは!

【イタリアの無印良品】トリノ店に行ってきました

いったい誰が買っているのかという疑問はありますが、私の駆け込み寺になるかもしれません。


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Flying Tiger

トリノのFlying Tiger

コペンハーゲン発の面白雑貨屋さんです。公式のオンラインショップがないので、商品を購入したい場合は店舗に出向かなければなりませんでした(日本には公認オンライショップはあるようです)。

トリノにはなんと5つも店舗があります。

その中で、Torino Porta Nuova駅から徒歩3分ほどのところのCorso Vittorio Emanuele IIにある店と、ショッピング街Via Giuseppe Garibaldiにあるお店の2店舗に行ってみました。



潜入してみて

カラフルでポップなデザイン。店内に入るだけで、なんだかわくわくします。

月替わりの商品もあるので、「今月はどんな商品が出てるかなぁ~」と毎月気になります。セールのコーナーもあり、たまに掘り出し物がある時があるので、いつもチェックします。

ただよく見ると店内には「これ、可愛いんだけど2ユーロかぁ。日本だったら百均で買えるな・・・」と思う代物もたくさんあります。

そしてつい、「しかもこれだったら百均の方が品質もいいなぁ・・」なんて比べてしまい、財布のひもはあまり緩みません。

もちろん、「あ、これ可愛い」と思い購入したものもありますけどね。

常に人の出入りはありますが、そんなに混んではいないのでレジ前の長い渋滞はありません。

Porta Nuova 近くにのCorso Vittorio Emanuele ll にあるお店は割と小さ目です(それでも初めて訪れた日は全部の商品をじっくり見て行くと1時間以上かかりました)。

Via Giuseppe Garibaldi にあるお店は日本で言う2階もあり、割と広めでした。

百間は一文にしかず。イタリアは全く関係のないお店ですが、興味がある方は行かれてみてください。

Flying Tiger
Flying Tiger
Flying Tiger
Flying Tiger

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Eataly

イタリアらしいお土産

上司や友達、お世話になっている方へのお土産。帰国しても会うのは1ヶ月以上先・・・。チョコレートは味が落ちそうだし、目上の知り合いに靴下はプレゼントできない・・・などなど、お土産に関する悩みは尽きませんよね。

そこで小さくても、もらって嬉しい日持ちする食品のお土産を紹介したいと思います。


全部まとめてここで買えます

Eataly

オススメなのがトリノに本店がある、お食事もできる高級食材店のEataly(イータリー)です。

日本へのお土産を購入するのに「街中をぐるぐる歩き回るのは時間の無駄!」「食べ物だったらなんでもいいから一箇所で揃えたい」という人にうってつけのお店です。

潜入調査してきたので、ご紹介します!

リンゴット店(ここが本店?)

【住所】
Via Nizza 230, 14,
10126 Torino

【営業時間】
月曜〜日曜:10時〜23時

<ひと言メモ>
2〜3時間の時間がとれる方には、断然こちらの店舗をオススメします。イタリアらしい食材の他にも、調理器具やスキンケア関係が購入できます。

日本式の1階部分がメインですが、地下1階にワインコーナー、2階にちょっとした博物館があります。


ラグランジュ店(中心地内)

【住所】
Via Giuseppe Luigi Lagrange, 3,
10123 Torino

【営業時間】
月曜〜日曜:10時〜23時

<ひと言メモ>
割と小さめの店舗です。日本式の地上1階と地下1階から成っていて、食事時に行くとパスタソースなどが置いてある区画は食事中のお客さんの後ろや横で商品を吟味することになり、イマイチ集中できませんでした。ちょっと手狭な感じがします。

街中で、何でもいいから保存のきく食材をお土産として手に入れたい場合は、こちらでササっと購入されるといいかもしれません。



世界中に進出していて、日本にも東京に2店舗あります。

公式ウェブサイト(日本語)


店内の様子

(今回は全てリンゴット店の写真です)
食事もできる、オシャレな高級スーパーといった雰囲気です。

オリーブオイル、バルサミコ酢、パスタ、パスタソース、キノコの瓶詰め、ナッツ、チョコレート、ワイン、などなど、上質なものばかりで品揃え豊富です。
Eataly
Eataly
Eataly
Eataly
Eataly

食料品以外にも、キッチン雑貨やスキンケア用品も豊富な品揃えでした。

可愛いキッチン雑貨、オーガニックのスキンケア用品、いろいろあるので、食材以外のお土産もここで手に入ります。
Eataly
Eataly


オススメのお土産

イータリーで購入できる、お土産になりそうなイタリア食品をご紹介します。

白いバルサミコクリーム

プチプライスのお土産にいかがでしょうか。

バルサミコ酢と言えば黒い酢のイメージがある方が多いと思いますが、白いバルサミコ酢もあるんですよ。ワインが赤と白あるようなものですね。

この白いバルサミコクリームは程よく甘く、クリームなので絡みやすく、容器もプラスティックなので瓶から垂れる問題もなく取り扱いも簡単でオススメです。

私はサラダをよくこの白バルサミコクリームと醤油とオリーブオイルなんかを合わせて食べています。
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ボッタルガ

日本で言うカラスミですね。固形のものもありますが、粉状のものもあります。muggineはボラで、tonnoはマグロです。

粉状のものは、たらこパスタのようにして食べると美味しいそうです。固形のほうは、そのまま切っておつまみにしたり、小さく切ってリゾットに乗せたり、サラダに入れたり、いろいろアレンジできそうです。

真空パックのボッタルガの値段は、メーカーや大きさによりますが80g10ユーロくらいから購入できます。

イータリーリンゴット店では、パスタコーナーの近くと鮮魚コーナーに置いてありました(陳列の場所はこまめに変わるようです)。
Eataly

高級シーチキン

シーチキンをあなどってはいけませんよ。瓶詰めのシーチキン、めちゃくちゃ美味しいんです!スーパーで売っている普通の缶詰のシーチキンがどれだけ、ぎゅうぎゅうプレスされているのかがわかります。
Eataly

トリュフ製品

もうね、ピエモンテと言えばトリュフとヘーゼルナッツなんですよ。特にトリュフの製品は目を見張るものがります。

黒と白のトリュフがありますが、白トリュフの方がより高級とされています。

ここイータリーでは、生のトリュフや、トリュフのみが瓶詰めされたものもありますが、この棚に陳列されているものは、例えばトリュフ塩、トリュフ入りはちみつ、トリュフ入りオリーブオイル、トリュフ入りキノコペスト(パスタソース)、トリュフ入りパルメザンクリーム、トリュフ入りバターなど、いろいろあります。

値段は商品により様々ですが、5ユーロから10ユーロくらいの商品もたくさんあります。

どれを選ぶか迷ってしまうという方に、私の一押しはズバリ塩です!

トリュフの香りがあるので食材を選びますが、ステーキ、生のトマトやベシャメール系のソースに合います。

小さくてかさ張らない、しかも高級食材!ということで、オススメです。
Eataly

ヘーゼルナッツ

真空パックになっています。

試食をさせてもらったら「今まで食べていたヘーゼルナッツは何だったのか???」と思うほど、美味しく、感動しました(家に帰って食べたら、普通でしたが・・・何ででしょう)。

小さなサイズ(100g)のものは4ユーロで、ちょっとしたお土産にオススメです!
Eataly
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その他

こちらは私の趣味ではありませんが、一応情報として・・・、要冷蔵ではないパルメザンチーズやビチェリン、ザバイオーネなどの取り扱いもありました。

パルメザンチーズは一つ500g前後で15ユーロくらいでした。
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Eataly

買い物が終わったら、店内のカフェで一休み・・・。ジェラートはピッコロで2,20ユーロ。なかなか甘めのジェラートでした。
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Kutsushitaneko

お土産に靴下はいかがでしょうか

イタリアから日本へのお土産って、革製品やチョコレート以外に何がありますかね。

オリーブオイルは重いし、リモンチェッロも重い上にお酒なので3本まで。トリュフは高いし・・・、ではパルマハムやパルミジャーノは???

いやいや、ちょっと待った!

2019年4月22日から日本への肉製品の持ち込みへの対応が厳格化されています!

肉類を持ち込むには、輸出国の政府が発行した日本向けの検査証明書があれば可能なようですが、個人で手配をするのはなかなか難しいようです。

お土産にハムやサラミをスーツケースに隠して〜なんてことをして見つかったら、3年以下の懲役、または100万円以下の罰金だそうですよ!!

真空パックのものでも、加熱しているものでも、免税店で購入したものでも、検査証明書がないと持ち込みができないので注意してください。

お土産に肉類を買うのは諦めて、日本で正規に輸入されたものを購入しましょう。

厳格化の理由として、現在世界各地で口蹄疫や豚コレラが流行っていることが挙げられています。

乳製品も規制されていて、お土産で持ち帰るには瓶詰めやレトルト加工品など常温で保存が可能で個人消費が目的であれば、10kg以下の場合に限り検査の対象外になるようです。

偶蹄類動物に分類される水牛のモッツァレラや、高温加熱処理が施されていない常温で長期保存できないナチュラルチーズは検査の対象になるようです→お土産としての持ち込みができません。

質問がある場合はこちらでお問い合わせください。
国内各空港の検疫所一覧


日本へのお土産は何がいいかなぁと迷っている(困っている)方、

軽くて嵩張らない、可愛らしいイタリアっぽいデザインの靴下なんていかがでしょうか。

トリノにある靴下屋さん(靴下が手に入るお店)をご紹介します⭐︎


駅構内の靴下屋さん

Calzedonia

Torino Porta Nuova の駅構内にも入っている靴下屋さんです。価格は普通。庶民の靴下屋さんです。普通〜ちょっとイタリアっぽい靴下が購入できます。

トリノ中に店舗があるので、観光の合間にお土産を購入する場合、わざわざ訪れる必要がなく時間の節約にはなるかなと思います。



派手派手北欧靴下

Happysocks

文房具屋さんなのですが、2019年10月現在、Happy Socksというスウェーデンの派手な靴下を取り扱っています。

Happysocks

営業時間は、月曜から日曜まで9時半から20時です。



女性と子供の靴下

goldenpoint

3足目が70%オフになるとか、5束で10ユーロとか、よくキャンペーンをやっています。特に子供の靴下がイタリアっぽいデザインで、お子さんのいる方へのお土産にオススメです。1足2,50ユーロから。

女性の靴下は普通〜綺麗目可愛いと言った感じです。値段は、安価〜普通です。

goldenpoint


goldenpoint



営業時間は店舗によりまちまちですが、どこも昼休み無し、日曜日も開いているようです。


紳士の靴下はこちら

Sarycalze

男性専門の靴下屋さんです。靴下は、既出のスウェーデンのHappy Socksなどの取り扱いもありますが、Galloと言ってミラノ発祥の靴下なんかもあります。価格は1足20〜50ユーロくらいと、それなりにします。

ふくらはぎも覆うひざ下までの長さの靴下が、イタリアっぽいなと思います。

靴下の他に下着や寝間着も売っています。

ホームページもなければグーグルの地図にも載っていないのですが・・・、一応住所を載せておきます。

【住所】
Via Doria Andrea, 9, 10123 Torino




Sarycalze

斜向かい辺りに女性専門の系列店があります。可愛い下着もたくさんあって「ほー、これがイタリア人女性の中身か」なんて思いますが、一般の日本人に合うかと言うと・・・ん〜、私は勇気がないですね。

【営業時間】
月曜:15時〜19時半
火曜・水曜:10時〜13時半、14時半〜19時半
木曜〜土曜:10時〜19時半
日曜:定休日

こちらは地図に載っています。
【住所】
Via Andrea Doria, 6, 10123 Torino



 

メイド・イン・ITALY

高級デパートRINASCENTEに、ささやかながら靴下コーナーがあります。

ミラノ老舗のブランド、世界のセレブや王族からも愛されているピエールマントゥーの取り扱いがあります。MADE IN ITALYで、1足15〜20ユーロ前後です。

日本ではストッキングが大人気なようです→ 価格とレビューをチェック

Pierre Mantoux

【営業時間】
月曜〜土曜:9時半〜21時
日曜日:10時半〜21時

【住所】
Via Giuseppe Luigi Lagrange, 15,
10100 Torino



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lavazza

ラヴァッツァ

1895年に創立されて以来、ラヴァッツァ家によって経営されている、今や世界中で愛飲されているコーヒーのブランドです。ドイツでも有名で、私も行きつけのラヴァッツァのカフェがありました。

lavazza


公式ウェブサイト

【開館時間】
水曜〜日曜:10時〜18時
(最終入場は17時半)

休館日:月曜、火曜、8月10日、8月11日

【入場料】
大人:10ユーロ
学生:8ユーロ
シニア:8ユーロ(65歳以上)
団体:8ユーロ(要予約・15人以上から)

6歳未満の子供、障碍者とその付き添い、両親を伴った未成年者は入場料が無料です。

※団体のみ、1人5ユーロ追加で遺跡スペースへの入場が予約できます。
※ピエモンテカード等、使えます。


【住所】
Via Bologna, 32,
10152 Torino (TO)




博物館

lavazza
博物館自体は左の白く四角い建物ですが、入り口は右の近代的な建物の方にあります。

ミュージアムショップの入り口を入ると、すぐに受付があります。

身分証明書と引き換えに博物館内で使う、首からかけるエスプレッソカップをもらいます。カップによって英語かイタリア語か違いがあるようで、どちらか選びます。

受付の先に無料のロッカーが目に入ります。鍵は首からかけるエスプレッソカップのナスカンに取り付ければ行方不明になったりトイレでぽちゃんすることもなく便利だなと思いました。
lavazza


博物館内にはエスプレッソカップを置くと説明が聞けたりするポイントがあります。首にかけたままでもエスプレッソカップの部分だけ取り外せるようになっているので、毎回首から外したりかけたりする必要はありません。
lavazza


ラヴァッツァのコーヒーメーカーは宇宙ステーションにも行ったらしいですよ。凄いですね。
lavazza


日本で言う地上1階部分を見終わったら、2階に上がります。2階はフォトショットスペースになっていて、一人で訪問しても例のエスプレッソカップを使って写真を撮ることができます。撮影した写真は博物館を出る前にメールかなんかで自分に送るスペースがありました。
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フォトショットスペースの先は1階への階段になっていて、そこを降りると自分のエスプレッソカップで何をしたか?復習できるスペースになっています。

そこを抜けるとバーがあり、コーヒーの試飲ができます(社員さんも利用しているようで、5〜6人溜まっていました)。私は冷たいアメリカンと、3種類ある豆から選んでエスプレッソをいただきました。

私はエスプレッソをあまり飲んだことがなかったので、量の少なさに驚きました。あんだけ粉を使ってエスプレッソのカップに1センチ?そんなもんなんですね。

「お水ください!」と最後にお水もいただきました。


ミュージアムショップ

割と充実していました。

鉛筆や消しゴム、ノートや絵本。コーヒーや食に関する様々な本、アクセサリーやエスプレッソカップなど、これくらいあればミュージアムショップとして合格かなという感じでした。

ただ、ラヴァッツァのキャラクターやロゴがついたグッズはなかなか強気なお値段で、「どんな熱狂ファンが買うんかいな」と思いました。挽いたコーヒーは3ユーロから売っていました。

lavazza

lavazza

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訪問してみて

lavazza

本社の横にある、そんなに大きくない博物館です。ラヴァッツァにお勤めの方々が出入りされています。

1時間くらいでサクッと見て回れ、全く疲れませんでした。じっくりと見なければ30分で回れそうなくらいです。10ユーロは正直ちょっと高いかなと思いました。

博物館に入場しての第一印象は「あぁ、ポップでイタリアの博物館っぽい」。展示してあるものは全て触っていいと言われました。

社員さん達は概してフレンドリーで親切でしたが、くっちゃべって暇そう。緊張感がなくだらだらしている印象でした。

緑化された敷地や社員さんを見る限り、儲けていて余裕があるんだろうなーと思ってしまいました。

博物館を出てから気がつきましたが、そういえばどこにお手洗いがあったか、目に入りませんでした。「トイレはこっち」という可愛い標識は見たんですけどねぇ・・・。
lavazza


ここが本店かな

トリノのLAVAZZAのお店でLAVAZZAのコーヒーが飲みたい!という方にはこちら。
立ち飲みだけではなく、お食事もできるみたいです。

【営業時間】
月曜〜土曜:8時〜23時

【住所】
Via S. Tommaso, 10, 10122 Torino (TO)







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MUJI

MUJI

無印良品は海外に517店舗も構える超グローバル企業です。海外では『MUJI』の名称で親しまれています。

ドイツには、ミュンヘン、フランクフルト、ケルン、デュッセルドルフ、ハンブルク、そしてベルリンに2店舗で、計7店舗ありました。

イタリアにも、トリノ、ローマ、ボローニャ、ヴェネツィア、そしてミラノに4店舗で、計8店舗あります。

ヨーロッパでは他に、イギリスに11店舗、フランスに7店舗、スペインに5店舗、ポルトガルとアイルランドとポーランドとスウェーデンに各1店舗ずつあるようです。

今回トリノ店に行ってみたので、ご紹介したいと思います。

※店舗数等、2019年10月現在の情報です。


MUJI トリノ店に潜入

MUJI EG

MUJIの存在は、もちろん知っていましたが、わざわざ海外で買う必要はないかな〜と今まであまり興味の対象ではありませんでした。

それが何だか急に気になってきて、わざわざ出かけました。

日本式に言うと1階と2階から成っている店内は、広すぎず狭すぎず、ちょうどいい大きさでした。1階には、衣類・化粧品関係・旅行関係・食料品があり、2階は文房具・キッチン&ホームでした。

表に出ていた店員さんらしき人は1人。お客さんは西洋人ばかりで、女性が多かったです。

スキンケア用品

MUJI Gesichts

イタリアで初めて乳液を見ました!

ん〜、でもイタリア語ではメイク落とし用の乳液ってなっています・・・(ドイツ語では、ちゃんと日本語と同じ意味で乳液となっています)。

因みに、日本で580円のさっぱりタイプは7,95ユーロ(1ユーロ120円として954円)、しっとりタイプは9,95ユーロ(1ユーロ120円として1194円)なので、お値段は2倍弱というところでしょうか。

高保湿タイプは日本で780円、こちらでは14,95(1ユーロ120円として1794円)と、2倍強のお値段でした。


服が多い

MUJI Abb.

1階の半分以上を衣類が占めていました。シンプルなデザインで、「高級ではないけれど、安物でもない。」、ターゲットは中年という雰囲気でした。

MUJI ORGANICO

オーガニックコットンのコーナーもあり、「はぁ、なるほど。そういうのを推しているんだな!」と思いました。

というのも、乳幼児の服や靴下くらいまではよく目にしますが、大人向けのオーガニックコットンの服って、あまり聞いたことがないんですよ。

ドイツも有機栽培とか環境問題とか好きですが、イタリアもビニール袋が禁止されているくらい環境問題に取り組んでいる国なので、「オーガニック」とかいう言葉に弱い面があるのではないかなと推測しました。


【関連記事】
ドイツとイタリアのゴミの分別について触れています。
ドイツとイタリアにハエが多い理由 サクランボ、ノーグラッツェ


文房具

MUJI OG

あ〜、もう懐かしの文房具・見慣れた文房具が揃っていました。文房具の買い物があったら、MUJIに来てしまいそうです。

MUJI PREIS

ただ、値段は日本の約2倍のものがほとんどです・・・。


キッチン関係

MUJI SHAMO

しゃもじに菜箸!!これ見ただけでもテンション上がりました。うちにあるオリーブの木でできた高級しゃもじさんにお暇をとっていただこうかと迷いました(正直に言うと、手入れが面倒なだけですけど)。

MUJI Hashi

普通のお箸も「ここは日本か!」とツッコミを入れたくなるくらい、たくさんありました。ま、私がここでお箸を購入する日はあまり近くはないと思いますが、万が一新しいお箸が必要になった際はここに来ればいいということがわかりました。


【関連記事】
うちにあるお箸の件はこちら
外国人にあげる日本からのお土産 個人編


ホーム関係

MUJI BETT

まぁ、あまり充実しているとは言えませんが、店舗の広さからしても、こんなもんだと思います。何だかわかりませんが、あ〜落ち着きます。


食料品

MUJI LEBENSM

「えー!!!!!こんだけー!?!?!?」

食料品に関しては、誠に残念でした・・・。

MUJI nasch.


安定のディフューザー

MUJI AROMA

うちにもあるんですよ。5年くらい前にドイツで買ったものなんですが、MUJIのアロマディフューザーは現役で癒してくれています♪

MUJI DEFF.

写真のラベンダーのオイルはトリノのオーガニックのスーパーで購入しましたが、MUJIのオイルはBioのものの半額ほど・・・。これからどちらで購入しようか迷います。


【関連記事】
伊トリノにあるBioのスーパーマーケットを紹介します


おわりに

日本語が書いてあるという安心感と、「わぁ!そうだよね!」「日本だとこういうのあるよね!」という商品のラインナップ。購買意欲はそそられます。

品揃えに関しては、どちらかと言うとシンプルな衣料品や文房具、ホーム用品がメインで、それに加えて旅行関係や美容関係があり、食料品はおまけという感じでした。

日本の無印良品を知っている日本人としては、食料品が圧倒的に少なかったところのみが物足りないところでした。

入店してみた後の感想は、「近くに用があったら、また寄るかもな」です。「あてにできるお店がある」という心の安定には一役買っている気がします。

 
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organico

オーガニックのスーパー

イタリアに来て、どこに何があるかわからない、そもそもイタリア語で何て言うかわからないので調べようがないものがたくさんありました(いや、「あります。」現在進行形です)。

日本食が手に入るお店、ドラックストア、そしてドイツでも大変お世話になっていたオーガニックのスーパーマーケット。

トリノには中〜長期間、お仕事で滞在される日本人も多いようなので、参考になったらいいなと思って書くことにしました。


Bioのスーパーで買うもの

私はドイツにいた頃、Bioのスーパーで買う欠かせないものが2つありました。

①絹豆腐
②無調整豆乳

  • ここイタリアのBioのスーパーでは、なぜか絹豆腐が見当たりません。硬めの豆腐商品はたくさんあります。
  • 豆乳は普通のスーパーにも割とありますが、イタリアでは成分調整のものが多く無調整のものを扱っているお店を見つけるのには苦労しました。


たまに買っていたのは・・・

①種類豊富なティーパック
②ココナッツシュガー
③化粧品
④生姜

  • オーガニックのティーパックは本当にたくさんの種類があるので、ドイツにいた頃はいろいろ試していました。女性用のハーブティーなんかは日本へのお土産で喜ばれました。イタリアもティーパックのラインナップでは負けていませんが(ドイツにもあった同じ商品もあります)、イタリアの方がなかなか強気なお値段です。
  • イタリアではまだココナッツシュガーは見ていないので、きび砂糖を買っています。テン菜糖は、探していますがあまり流通していないようです。
  • イタリアのBioのスーパーにもドイツでお世話になっていたBioの化粧品、Dr.HauschkaやWELEDAがあります。でもイタリアでどうしても見つからないのが乳液です。
  • 健康志向の流行りで、ヨーロッパでも生姜が簡単に手に入るようになったのは嬉しいです。


買ったことがあるのは

①わかめ
②コンブチャ
③梅酢
④梅ペースト
⑤ココナッツオイル
⑥蕎麦

  • ドイツにいた頃に、韓国産のワカメというものを1度だけ買ったことがあります。ワカメは軽いので、大抵は帰国した際に購入したもので間に合わせていました。イタリアのBioのスーパーはドイツよりも海藻系が充実している印象です。
  • 痩せるという噂のコンブチャはドイツでよく買っていました。イタリアのBioのスーパーにも大抵置いてあります。
  • 梅酢はドイツでサラダのドレッシングによく使っていました。梅のペーストは高価ですが、日本人なら体が欲するのは梅干しかなと思い何度か購入したことがあります。どう利用していたかは全く思い出せませんが(キュウリを梅塩昆布で食べていたかなぁ)、それはそれは酸っぱかったのは覚えています。イタリアではドイツのBioのスーパーよりも梅商品はよく置いてある印象です。
  • ココナッツオイルはお米を炊くときに少し入れています。ドイツでもイタリアでもBioのスーパーで置いてないところはまだ見たことがありません。
  • うどんとか蕎麦とか乾麺が売っています。

その他・・・
ドイツにいた頃はいろいろ試したものです。パンに塗る系のもの、麺類、豆系、お菓子系・・・、洗剤や石鹸なんかもありましたね。ドイツには豆乳マーガリンというものがあったのですが、イタリアではまだ発見していません。


NaturaSì

Naturasì

ティーパックの種類が豊富です。化粧品のコーナーも広いです。

Naturasìtè

日本食材です。海藻と梅干し系が充実しています。
naturasìgippone


【営業時間】
月曜〜土曜:9時半〜20時

【住所】
Via Santa Teresa 3, 10121 Torino 

【ウェブサイト】
オンラインショップあります。
https://www.naturasi.it




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WELEDAの取り扱いあります。
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Biobottega

biobottega

店舗その1

無調整豆乳があるので、たまに行きます。お店自体は小さめです。食事ができるカフェが併設されています。

【営業時間】
月曜〜土曜:9時〜20時

【住所】
Corso Vittorio Emanuele II, 76, 10121 Torino


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Dr.HauschkaやWELEDAの取り扱いもあります。
ドイツでお薦めの化粧水&乳液 ドクターハウシュカ
WELEDAヴェレダ ドイツでお薦めのボディーオイル その1


店舗その2

街の中心からは少し離れますが、大きな店舗もあります。

【営業時間】
月曜〜土曜:9時〜20時

【住所】
Corso Filippo Turati, 12, 10128 Torino



店舗その3

郊外ですがBioのスーパーでは最大規模。こんなに大きなところは今まで見たことありません。

【営業時間】
月曜日:12時〜21時
火曜〜土曜:9時〜21時
日曜日:9時〜15時

【住所】
Corso Regina Margherita, 440, 10151 Torino



Bio Bio Snc

Porta Nuovaから一番近いBioのお店です。
個人経営っぽい雰囲気で、まだイタリアに慣れていない方はちょっと入りにくいかもしれません。

【営業時間】
月曜〜土曜:10時〜19時
水曜日:10時〜14時

【住所】
Piazzetta Primo Levi, 9, 10125 Torino




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