『なななんと!テイクアウトのコーヒーとかお化粧がダイエットの敵だった!!』では
ここではその敵の正体とその撃退法が知れる本をご紹介いたします!
全部ここに書いてあります
もーう、気になってしょうがないので、お取り寄せしました。
太りたくなければ、体の「毒」を抜きなさい! 生鮮・加工食品から日用品、家電まで……肥満の原因物質「オビソゲン」から身を守る法 (単行本) [ 賀来 怜華 ]
どのような食品がオビソゲンなのか、どのような日用品がオビソゲンなのか、取り込んでしまったオビソゲンはどうやってデトックスしたらよいのか、国語が大嫌いなこの私でも分かるように説明してあります。
全部オビソゲン
電子レンジでコンビニ弁当を温めると環境ホルモンが出て体に悪いとなんとなく思っていましたが、どう影響があるかはわかっていませんでした。ダイエットの為に、人工甘味料は極力控えました。
乳牛は薬漬けだと聞いたので、牛乳もあまり飲みません。
知らなかったけど、全部オビソゲンでした!
ドイツにはいるんですよ、電波に過敏な人や水は瓶で買う派で絶対にペットボトルを買わない人々。
電波に過敏な人は外からの電磁波を遮るカーテンを使っていたり、室内の家電には専用のシールを貼っていたり、この時代に大変だろうなと思っていました。
瓶の水しか買わない人のことは、「重いだけじゃん・・・」と半分馬鹿にしていましたが、考えを改めます。
そのほかにも衝撃的だったのが、口紅やファンデ、アイシャドウなどのコスメ・・・。
まぁ、体に良いとは思っていなかったけれど、発色の良い落ちない口紅、キラキラが入ったアイシャドウ、パンダにならないマスカラ、これらに使用されている重金属がオビソゲンだそう。しかも粘膜から体に入りやすいとな。
ノーメイクは・・・ちょっと厳しいなぁ。
ごの本を読んで、あぁ、それでアンネマリー・ボーリンドのスキンケア用品の容器はガラスなのか、ヴェレダのボディーオイルもしかり。ラ・ロッシュ・ポゼやアヴェンヌの洗顔も石鹸フリーだもんなぁ。ドイツのナチュラルコスメやBioにもちゃんと理由があるんだなと、なんだか納得しました。
ドイツは環境ホルモンに対して先進国だったんですね。
【関連記事】
『ドイツお勧めの化粧水&ナイトクリーム アンネマリーボーリンド』
『ドイツでお薦めの洗顔料 ラ ロッシュ ポゼ』
『ドイツでお薦めの化粧水&洗顔料 アヴェンヌ』
『WELEDAヴェレダ ドイツでお薦めのボディーオイル その1』
できるだけ試してみますよ!
現代の生活からオビソゲンを排除するのは無理です。でもその中でも、できることはやってみようと思います。全ては、運動なしで痩せるために!
まずできることは・・・
飲み物はマグに入れて持ち歩く。
香りつきのパンティーライナーもやめる。
解毒作用のある食物を摂るよう努める。
これくらいですかねぇ。
化粧品も変えたい気持ちもありますが、なんてったってこっちに売っているものは色が合わないんですよ。
つい最近まで、アンネマリーボーリンドのBBクリームを使っていました。なかなかなカバー力がありいいんですが、色が2種類しかなくって、そのうちの明るい方でも私の顔には濃すぎました。だから、首の方が白くて顔は黄土色みたいな感じになっちゃうし、やめてしまいました。
こんな感じですが、オビソゲンに気をつけて果たして何か変わるのでしょうか。痩せたら報告いたします

コメント